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黄昏時の白い道

 ←僕は少しおかしいのではと人から言われています。 →ある講演会での感想です
  
  雪のわかれ(その年の最後にふる雪)

夕暮れ時のこの街に
白い粉雪が風に追われて逃げ惑う
いつもの白い雪だけど
今日の私に降る雪は
切なさを誘う雪の果て

夕明かり
冬の香に染められて
寄り添ってふたりで歩く雪の中

ひと時の迷いでもなく
ひと時の弱さでもなく
伝えたい想いが心の中でせめぎ合う

白き雪に囲まれながら
心ばかりが紅く染まる今のこの時
伝えたい想いはひとつ
  いつまでも一緒にいたい・・・・・

そんな心を言葉にしたら
私はきっと泣いてしまうかもしれない・・・

今日の日まで
花々を集め集めて籠いっぱい
野山を歩いて来たけれど
これからは
全てを離れて
こだわらず
とらわれず
あなたの命にあずかろう


舞い落ちる白き雪に照らされた
私の心に降り積もる
今年さいごの雪の華・・・

夢に漂うせつないまでの美しきを
両の手にうけ身にまとい
私はいま 
別離の愛の中にいる・・・・




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~ Comment ~

 

こんばんわ
切ない詩だなと思いました。

 

なんて美しい言葉の世界なのでしょう。

NoTitle 

こんな優しい詩が、生まれるのは青年期ような純真な気持ちでいらっしゃるからでしょうね。
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