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僕の世界は虚為的なんだろうか?

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僕は日々の俗事を言葉で表現し、それを生業としている以上、
読者の方々に、希望や、共感、励まし、慰め、時には、反感までも予想して、
いろんな世界を表現しなければなりません。

よって、僕が描く世界は、すべてが自分の実像であり、実生活の描写ではありません。
僕たちのような作家、随筆家、詩人などの書籍は、各書店では
フィクションの分類の棚に並びます。
ノンフィクション(事実や実際の経験の描写)ではありません。

子供の世界を描く時、大人の感情は決してあってはならないし、
心を揺さぶる愛や、恋心を詠じる時、僕の心はいつでも少年になる。
男でありながら女になり、老人にもなり、母にもなれば、父にもなる。

以前ブログで、僕を夢中にさせてくれる人や、
あの人のためにと思う人を求めて旅をすると表現したら、
家庭がありながら、そういう僕の感性はニセモノに思えると投稿があった。

‘そうかな-、そんなにおかしいかな-?‘

僕は一応プロ。
毎日おびただしい言語の中で、言葉を生み出さなくてはならない。
そういう言葉を生み出すために、
その対象とする人や物事を心の中で醸成していかないと、
読者を感動させる語彙なんて浮かんでこない。

僕のこの作品を読んで、
あの人は僕のこと考えてくれるだろうか?
あの人は僕を支えてくれるだろうか?
会ったとき微笑んでくれるだろうか?
僕を好きだといってくれるだろうか?
僕に会いたいと泣いてくれるだろうか?

また、
残り少ない人生と闘っているあの人が、
涙を出して喜び、穏やかに死への旅路についてくれるだろうか?

そういう語彙を生み出すためには、子供、病人、母、父、友という対象が必要。
よしんば恋愛作品であれば
僕の心を夢中にさせる対象が必要。

僕はそういう人や対象を求めて、
創造のための心の旅をする。

そういう僕の生きかたがニセモノの感性と言われると、
僕は物が書けなくなってしまう・・・
  この方の考え方は僕にとっては少し寂しいかぎり。

わが家人(妻や子供)は僕のそういう感性を見事に認めてくれているのですが。

ただ、このご意見を戴いた方は、普通の生活をされている方だから、
こういう考え方も理解できるけど、僕はあくまで物書きを生業とする人間。

そこを理解していただいて、お付き合いくださるとうれしい。

今日は二回もブログを書いたので少し休憩します。









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