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感性の枯渇

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澄み渡る青空の彼方へ
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破倫と狂気が漂う虚しく悲しい出来事を積み重ねる毎日に、
言い知れない虚しさを覚える。
自然を破壊して省みない心、
対人関係の断絶、
他人の痛みを共有できない短慮、
思いやりの心の瓦解。
これらはすべて感性の枯渇から発生する。
感性の乾きは、
やがて間違った欲求や、他人を思いやる心の欠如へとつながっていく。
携帯電話や、ネットなどの暴力的に普及によって、
生きた言葉を必要としなくなった現代社会の中で、
子供達の心も優しさの欠落が醸成されていく。
その結果、自己中心的自由が、自分の個性だと履き違え、
目に余るおぞましい醜行を繰り返して止まないのである。
子供達を正しく導き、社会を変えるえる淵源は、
政治や社会の仕組みや権力ではない。
それは、ただひたすらに、
家庭の中での、やさしく思いやりあふれる言葉の練成にある。
包み込むやさしい言葉は、いずれ動いて愛を生み、
愛はいつしか人を動かす大きな力になる。
親として今、わが子に残す随一の財産があるとするなら、
それは、地位や名誉や、お金でなくて、やさしい言葉と美しい行いである。
それ以外のものさしで人の価値を語る尺度としてはならない。

  傷つき、無抵抗で、力なき小さな小さなカラスを、
  大勢で、笑いながら、殴り殺したあの馬鹿坊主達の家庭では、
  今日もまた、親達も子供達も、日々の生活の中で、品のない、
  優しさもない、劣悪な言葉が飛び交っているのではないだろうか。
  腹立ち紛れであるが、私はそんなふうに思っている。
  重ねて言うが、親がアホなら子もアホ
  何とかして、あの悲しくおぞましい光景を忘れようとしているが、
  本日に至るも心から離れない。


    カラスよ・・・
    澄みわたるあの青空の中へ
    たまゆらの光となってかけのぼれ !!


                             おわり







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