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カラスが死んだ

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カラスの無念

カナが治療を受けている病院に無理を言って診療を依頼した。
"ええ-、カラスですか"と戸惑っていたが、事情を話したら真剣になってくれた。
診察室に入ってすぐ呼ばれた。
"残念ですが、もう死んでます"
"何処も悪いところはないみたいですね"
"恐らくショック死だと思う"
"小さい生き物は、驚いたり、恐ろしいめに合わされたりするだけで、
ショック死することがあるのです"
"このカラスは大変怖かったのだと思います"

体のいたるところにボ-ルを投げつけられた白い痕があり、
苦痛に歪んだカラスの姿を見ながら、

さぞや怖かったんだろうなぁ・・・。
さぞや痛かったんだろうなぁ・・・。
辛かったんだろうなぁ・・・と

いい年をして、本当に泣きそうになった。

獣医から、
"あなたの心遣いに感謝してると思いますよ"
"今度は、私がこのカラスのために心を尽くして、葬ってやりますから安心して下さい"
というやさしい言葉にまた、泣きそうになってしまった。

この獣医が私の思いを共有してくれたことで、
少しだけ怒りの気持ちに余裕が生まれた。
獣医にお礼を言い、マロと一緒に病院を後にした。

あの子供達・・・・
どうしてこんな非情で心無い仕打ちが出来るのか、
どうすればこんな心の人間が存在するのか、
あの子達は成人したらどんな人間になっていくのか、
どういう育て方をすればこんな子供が育つのか。

生き物に心を導入する私のことを偽善者と言う人がいるけど、
私はそうは思わない、思いたくない。


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~ Comment ~

NoTitle 

泣けてきます
(T_T)(T_T)(T_T)

NoTitle 

目が大きくつぶれ、顔のまわりとか、
羽のあちこちに泥のような痕がありました。
その様子を思い出すたびに、僕は眠れなくなってしまいます。

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