何回も末期症状を繰り返すニュ-トンだけど、時として寝ずの看病を続ける家人の努力と
彼の生命力でなんとか生きながらえている。
これは酸素-ジから出てきた直後のニュ-トンです。
これはしばらくした後の姿です。
写真の下のほうにカナが寄り添っています。
気分が良くなったあと窓越しから外を眺めている姿です。
この後一時間したら、また酸素ゲ-ジに入ります。
僕達を見て周りの人はいろいろ言います。
たかが猫なのにという人がいます。
特に家人を評して、炯々に表する人がいます。
こういう人はいつか罰が当たると思います。
心を共にしている猫たちとも
人間と同じく
いずれやってくるであろうその時のために
死生観の確立が必要と。
4年前天使なったあの子の目は
「もう十分幸せだよ感謝してるよ」とわたしに何回も言ってくれたよ。
先生のその子は何百回も言ってる
「このうちの子でしあわせ。パパの子でしあわせ。
ありがとうありがとう。感謝してる」