"想いは言葉" 平塩清種

- 喜びと、哀しみの共有 -

僕の詩情の原風景・・・その2

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   父の待つ泉下の旅路

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遠くの寺から鐘がなる
家に帰りなさいと鐘がなる
  "母ちゃん・・・"と云うと
  "なんね"?と母が云う
  "なんもない"というと
  "おかしな清さんじゃねぇ・・"と母が微笑む
見上げた空は紅色に染まっていた
時が移り 時が流れ
その母もいつしか常世へ定めの旅路
しとしとと降りみ降らずみ降り続く雨の中に
人知れず静かに静かに消えていった

雨の日は母の泣き顔が目に浮かぶので
僕はあまり好きではありません

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僕の詩情の原風景・・・その一

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 カラスと一緒に

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母は何かあるといつも僕を抱きしめた。

テントで40点しか取れなかった時も
悪いことして先生に叱られた時も
喧嘩して泣いて帰ったときでも
いつもいつも抱きしめた

"清さんがいるだけで母ちゃんはうれしいんよ"と
両手でしっかりと僕を抱きとめた

学校から帰るとすぐに家を飛び出し、
山を駆け回り、木に登り、海に飛び込んだ。

夕暮れ時、迎えに来た母と一緒に手を繋ぎ、
歌を歌って家路についた

"清さん・・あの空を見てみんさい、、あのカラスはお父さんカラスなんよ・・・
一日中働いて、今から家に帰るところなんよ"

母の詫び指す空の彼方を、数羽のカラスがゆっくりととんでいった

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今から博多に行ってきます

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   * 息子たちと一緒です

この年になって息子と旅ができるなんて幸せなこと。

博多の欅通りに最新の歯科医院が開業したということで、
みんなで見学に行ってきます。

毎年、毎年、私たちの近郊にもいろんな歯科医院が開業されるので、
息子は大変だと思う。
私たちは門外漢なので何にもしてあげられないけど、
こうやって一緒に旅をするくらいなら大丈夫・・・・
今朝はやけに冷たいから、留守番するマロが心配で、
大変胸が痛みます。
では出かけてきます

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物は言いよう

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   言い方を変えると・・・・

全ての人間関係は今使っている言葉のレベルで構築されていきます。
ちょっと言い方変えるだけでこんなにも気持ちが明るくなります。

1.ケチ・・・節約家
2.デブ・・・体格がいい、風格がある
3.ブス、不美人・・・・特徴のある顔、親しみやすい顔
4.老けている、年寄りくさい・・・落ち着いた、渋みがある
5.気弱な人・・・争い事を好まない人、温厚な人
6.行儀が悪い・・・様式にとらわれない
7.文句ばかり言う人・・・自分の意見を持っている人、主張のある人
8..要領がいい人・・・状況判断が鋭い人
9.信念がない・・・臨機応変
10.経験不足・・・手垢がついていない
11.いったい何が言いたいのか!!・・・結論が出るまでにあとどのくらいかかるか
12.何度言ったらわかるのか!!・・・間違いを繰り返す理由を教えてくれ
13.まずい料理・・・・なかなか食べ慣れない味
                              ・・・・・ 等々

言葉で人生が劇的に変わり
言葉で人を喜ばせ
言葉で人に好かれ、
言葉で人に疎んじられ
言葉で人を惹き付け
言葉で人に嫌われる
その違いはすべて今使っている言葉に左右されると思うのですが・・・
僕はこの前ある人から・・・ 
  "あなたは、きれいで感動的な作品を作るわりには、日常会話に品格がない"
と言われてしまいました。
そうなんかと溜息ついてます。




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定年後の妻との付き合い方

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  妻との賢いつき合い方


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講座で僕が話した内容が好評だったので、ちょっと自慢したくて書き込みします・・・・。


この期に位置する妻という存在は、夫が考える域をはるかに超えて強い存在になっている。
今までのように威張って通れる存在にあらず。
妻とどう付き合えばよいかなどと考える前に、まず家事を手伝うこと。
こうすれば邪魔者扱いされないですむ。
それに加えて大切なことは
1..ありがとう
2..ごめん、とか、すまん
  以上の言葉をことあるごとにためらわずに言おう
3..妻をあてにしない男になろう
4.妻に勝とうと思わない、また勝たないのが一番無難
 すなわち決して争わないことが肝心である
5..妻のやることに決して干渉しない
6..内閣総理大臣が妻で、夫は官房長官に徹すること
7.外出した時、金額の多寡に関係なく簡単でもいいから
 妻にお土産を買って帰ろう
8.たとえ妻がどんなに不細工でも、時々、きれいだねぇ・・とか、 
 素敵だねぇ-とか、思っていなくても必死で褒めよう
 以上八項目を懸命に実行すれば夫の老後は心配ない。

こんなことを話したら、聴講されていた女性だけから賛同の拍手を戴いた。

僕はなんだか非常に虚しくなった。

帰り道、妻の大好きな420円のケ-キを二個購入した、
僕はコンビニで100円のコ-ヒ-を一つ買った。
僕はなんだか複雑な気持ちになった。

  空は青空、良い天気・・・・以上

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プロフィール

平塩清種

Author:平塩清種
詩人(文藝叙情派)

所属
日本ペンクラブ 会員
中四国詩人会 会員 
童謡朗読文学研究会 会員
コスモス文学 会員
広島市文化協会 会員
LC生涯学習教養講座 座長

著書
口語体叙情詩..言の葉
感動叙情詩...夢のあとさき 
箴言集・・・・・悩んだ時の箴言
          他数十冊

活動内容
執筆活動のほか、各種講演活動(言語、文学、生と死、死生観、家族、人間関係、現代医学などを中心に各地、各所で活動中)。またギタ-、ハモニカ、ピアノ等の奏者であり、各種イベントやディナ-ショ-などのコンサ-トを行っている。

趣味は
犬や猫と遊ぶこと。




     

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